恒例の後援会総会・新年会を開催いたしました。冬空が真っ青に晴れ渡っています。「総会開催を祝ってくれているような青空です」と、渡辺政子副会長が「開会の辞」で述べてくれました。あいにくの風邪流行りでキャンセルが相次ぎましたが、それでも寿台地区を中心に90余名の方々が参加してくださいました。
後援会長・上條裕朗先生(上條記念病院院長・社会福祉法人ローズガーデン理事長)も、ネパールの民族衣装を身につけて参加。松本国際高校介護士養成コースにネパールからの留学生を迎えることになったこと、上條記念病院が奨学金制度を創設して留学生を支援、介護人材不足の解決策として期待していることなどの報告がありました。私は、松本国際高校およびローズガーデンの評議員を務めていることから、この件では仲人役を務めました。大きな実りです。
一昨年の総会で要望の出された「寿台公園のあずまや」が、昨年末に完成したことから、皆で喜びを共有し分かち合いました。任期中に完成して、私も安堵しています。写真満載のパワーポイントを用いて活動報告、続く意見交換では、道路の補修に関する要望などがありました。
新年会は、地域おこしの酒「寿一番星」で乾杯です。恒例のジャンケン大会などもあって、楽しく賑やかに盛り上がりました。