6月7日(月)、6月定例会が開会しました。
コロナに振り回される暮らしになってはや1年半……未だ収束は見えません。
その間にも、全国では年に1万人ずつ消防団員が減っています。松本市も例外ではありません。どんな時にも、待ったなしでやってくるのが災害。そしてそれに現場で対応できるのは、生身の人間。地区公民館長時代から実感してきた具体的な問題点を通して、「行政がなすべきこと」「行政が優先すべきこと」を問うて参ります。
ちなみに私は、市議会議員になる前から長野県防災会議の委員を務めており、防災は私のライフワークです。
なお、会派「開明」の3番バッターとして登壇です。途中で換気のための休憩も入るため、予定時間は午後2時頃~3時頃と流動的ですが、ご了承ください。
質問項目(持ち時間18分)
1.危機管理
(1)持続可能な消防団のために行政がなすべきこと
(2)市街地・住宅地の災害対策として行政が優先すべきこと
(3)市長の政治姿勢