本日、12月定例会「市政一般に関する質問」の第2日目、トップバッターにて登壇いたしました。今回も、早朝から大勢の方々が市役所にお越しくださって、傍聴席は満席状態でした。心から御礼申し上げます。

今回、私は一問一答方式による質問に初挑戦いたしました。松本市議会に一問一答方式が導入されて１年になります。１年前の私にとって、一問一答方式は「とうてい自分には無理」と思える、高くて厚い参入障壁でした。今回は持ち時間が50分という長丁場で、質問項目も大型だったことから、準備は大変でしたが、一問一答方式には深く踏み込んでいける手応えがありました。おかしな言い方ですが、議員になった実感がありました。導入から１年を経て、松本市議会議員の約４割が一問一答方式を経験したことになるそうです。傍聴された方々からも、「分かりやすかった。これからも一問一答方式が良いよ。がんばれ」などと励ましのお声をいただきました。

質問と答弁の内容に関しては、別の機会にご報告いたします。なお、インターネットで画像配信をご覧いただくことができます。松本市の公式ホームページにある市議会から入ってください。