ブログ

松本国際高校の除幕式

創造学園高等学校の新校舎が完成しました。私は以前から学校評議員を務めておりますが、同校はこれを機に「学校法人理知の杜・松本国際高等学校」と名を改め、制服も刷新して、新たなスタートを切ります。明日の入学式を前に、除幕式が行われました。

 

 

 

 

 

 

新校舎は、JR篠ノ井線村井駅から徒歩1分という便利な立地で、5階建ての立派な建物。生徒さんたちの通学が始まれば、地元の村井町も活気づくことでしょう。除幕式に引き続いて新校舎の内覧会も行われました。同校は、独自のコースが設置された個性豊かな私学ですが、その教育内容に対応して、国際バカロレア教育の拠点たるメディアセンターや最新設備を備えた理科実験室、環境福祉科の実習室、Webクリエーター科のPCラボなど、まさに「夢の宇宙船」のような装備が整っています。明るいカフェテリア、吹き抜けのエントランスホール、階段教室の楓ホール(中庭のシンボルツリーが楓)などもあって、高校というよりも大学のような雰囲気の教育施設です。体育館は4階建ての2層構造で、強豪チームの男子バレーボール部が早くも練習を始めていました。同校の益々の発展を祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

午後は、中山霊園へ花見に繰り出しました。やや高地に位置するゆえに開花も下界より遅め、桜花が今こそ盛りと美しく咲いていました。

一覧へ