松本市美術館友の会から寿台太鼓連に、会員作品展のオープニングにおける演奏依頼をいただきました。寿台太鼓連メンバーは「いよいよ街なかデビューのチャンス到来」と色めきました。しかも、美術館内の和太鼓演奏は開館以来初とのことです。サックス奏者のホワイト徳嵩氏にも声をかけ、「恋のフーガ」も演奏予定に組み入れて、いざ出陣。
佐久市近代美術館友の会の皆様方も来松されて、会場はにぎわっていました。松本市美術館友の会の中村石浄会長が、ひょっとこの面をつけて飛び入り参加で踊られたため、笑いをこらえながらの演奏となりました。
皆さんが真剣に聴き入った上にとても喜んでくださって、張り合いのあるひとときでした。