後援会の総決起集会が開催されました。受付を担当するのは、「小澤組」の皆さん。吉村後援会の中に誕生した女性グループで、小澤さんがリーダーです。後援会の法務担当から、パワーポイントで戦況分析の解説がありました。選挙ポスターも、新しい看板もできてきました。ポスターのデザイナーも、看板の制作者も、近所に暮らす青年たちです。幼い頃から知っている彼らが、いつの間にか社会で大活躍していて、私を支えてくれるのです。少子高齢型人口減少社会といいますが、若い力が育っていることを実感します。頼もしい限りです。
この集会は、ポスター隊、まかない隊の説明会を兼ねています。高齢化率で市内第4位の寿台地区。選挙ポスター貼りは業者にお願いしようと考えていたところ、「俺たちの手で貼ろう!ポスターくらい自分たちで貼らなくては、選挙をやったことにならないぞ」という声が上がりました。ついては「銃後の護り」として、まかない隊も立ち上げようということに。ありがたいことです。私は松本一、いえ、日本一幸福な候補者なのでしょう。
友人の葉月千里さんが、「皆さん、合言葉は『桜咲く』ですね」と、シャンソン歌手らしい美声で応援演説をしてくれました。
特別ゲストは、イングリッシュ・ハンドベル・サークル「ジェントルマン・クワィアー」の皆さん、激励の演奏をしてくださいました。中年紳士グループの登場は新鮮な上に、上等な楽器の音色があまりにも美しくて、誰もが聴き入りました。
実は、手を挙げているこの人、私の夫です。演奏中は真剣そのもの、聴いている私も、手に汗を握る思いでした。締め括りは「ガンバロー三唱」、元気を出していこうっと!