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藤の花咲く日、芸術館で

我が家の庭で、藤の花が満開。晴天のもと、白色と薄紫色の花が咲き乱れ、クマ蜂がブンブンと飛び回っています。

 

 

 

 

 

 

文字どおり百花繚乱の今日、まつもと市民芸術館にて「松本市美術館友の会」の定期総会が開催されました。友の会のボランティア活動として、私は昨年から会員広報誌『パレット』の編集作業を手伝っています。さらに今年は、中村石浄会長から理事の委嘱を受けました。

松本市美術館と美術館友の会は、車の両輪と称されています。現在、草間弥生特別展が開催されて国内外の観光客で大賑わいの松本市美術館ですが、「市民」の視点を忘れないことが大切かなと思います。

 

夜は同じく、まつもと市民芸術館で和太鼓集団「志多ら(しだら)」の全国ツァー「息吹き」の公演があり、寿台太鼓連の仲間たちとともに鑑賞しました。「志多ら」は、奥三河・東栄町の廃校を拠点に、全国で和太鼓の演奏活動を行っています。若いエネルギーが爆発するような熱気に満ちたステージに大いに圧倒され、和太鼓愛好者として良い刺激を受けました。「志多ら」は、今夏の松本城太鼓まつりに出演の予定だそうです。楽しみですね。

 

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